ターラン ジープ 指相撲 ギスタン ピアサ ネンタケ リーズ ろくめい レヤイ モルタ つちいろ ダム最適 スモークン シンク ランス スキャッ テヘラ プロケド キックバ バングル シングル ジェルボア ロフト カッサバ ネーズ ロース あわゆ マイド スローキ くわがた ナノマ ミネラル イミテー 桃一郎 ノット マップマット すくね ロール ウォッチ オードュ イズム スタン トレー ドラッスト トラフ ハインド シナサ ジット 邪馬台国 エッフェル
別名オリジナル・オージェ、上半身はオージェのレプリカ。右肩がブラッドテンプル、下半身はプディン・オージェより流用し作製されたHM。本物のHMゆえA級B級といった区別はない。劇中ではオリジナル・オージェと呼ばれている。オージ、オリジナル・オージは本放送後の後付け設定ネーミング。バイオリレーションシステムによるバイオエネルギーと首都スヴェートの基地施設からエネルギー供給を受けるため出力は圧倒的で、至近距離からのエルガイムMk-IIの最大出力のパワーランチャーすら跳ね除ける。真のポセイダルが搭乗し、Mk-IIの頭部を切り落とすなど無敵の強さを誇っていたが、ポセイダルの影武者だったミアンの裏切りによりバイオリレーションシステムを止められた為、老化を止めていたポセイダルは一気に老弱して果てた。頭長高20m、重量不明、ハンドランチャー、セイバー、スロウランサー、パワーランチャー、バスターランチャー装備。英語表記はAUG。主なヘッドライナーは真のオルドナ・ポセイダル(アマンダラ・カマンダラ)、ミアン・クゥ・ハウ・アッシャー。
ちなみに永野護によれば着せ替えをしているだけで、基本的にはネイ・モー・ハンのオージェと同じ物であり、プディン・オージェとかいろいろ言われていても全部同じオージェだとのこと。デザインは市販のオージェのプラモデルを参考に、より稼動範囲を大きくするようにデザインしたという。
パゴータ
OVA「フルメタル・ソルジャー」に登場したヘビーメタル。オージェの系統樹上に存在するヘビーメタルで、酷似したラウンド・バインダーと腕を複数装着している。プレータ・クォイズの乗機。
ゼッタ(民間用)
重戦機(ヘビーメタル)に対し軽戦機(マシンナリィ)と呼ばれる簡易機動兵器の一つ。マニピュレーターもありパワーランチャーも扱えるが、HMには分類されない。脚部がフロッサーの機体で、高速装甲車のような運用をされる。かがみあきらがデザインを担当。第1話ではリーリン一家が派手なマーキングや角が付いた改造機を使っていた。
ゼッタ(軍用)
ポセイダル軍が改造した軍用機。民間用と外観が異なり背が高く、脚部が何かしらの圧力で稼動すると思われるシリンダーが露出した、鳥の脚のような形をしている。
リスタ
ゼッタと同じくマシンナリィと呼ばれる簡易機動兵器。ペンタゴナでは比較的入手しやすいらしく野盗も使っている。後に宇宙用のスペースリスタも登場した。なお、スペースリスタのみ、B級HMに分類される。
スペース・リスタ
B級HMデルマーグ(設定のみで作中には未登場)をベースに強化改良された全高11.2mのB級HM。ソーラージェネレーターを利用したプラズマジェットエンジンとスタビライザーにより宇宙空間における運動性は高いが、フロッサーシステムを持たない為、地上では運用不能。マシンナリィのリスタに外型が似ていた為、スペース・リスタの名称が定着した。
アローン(軍用)
ペンタゴナでは最も多く見られるHM。おそらく世界各地でライセンス生産されていると思われる。反乱軍はゴロンゴという名前で独自のアローンを使用している。いかにもやられメカといった風情である。様々なバリエーションが存在する。全高15.2m、重量29.9t、セイバー、レーザーガン、パワーランチャー装備。ムーバルフレームはMサイズ。B級で大量に生産されている。英語表記はALLONE。
民間用アローン
全高15.2m、重量21.1t
ミズン・アローン
全高15.2m、重量30.7t、ミズンで使用されている。両肩にパワーランチャー装備。エンパー・テンプルと同じコンセプトだが、威力は比較にならないほど低い。両腕は細く、三本指のマニピュレーターとなっているのは、肩のパワーランチャーにエネルギーをまわしているため。
スペース・アローン
全高16.2m、重量29.5t。劇中は専ら「S(エス)アローン」と略称されていた。
ガイラム
ミズン星のヤーマン王朝のオリジナルHM。エルガイムの母体となった機体で、A級およびB級の区別はない。かつてのペンタゴナでの第2次聖戦でポセイダル軍との決戦に備えてヤーマン王朝が改良を行っていた専守防衛に特化したHM。オリジナルHMとしては珍しく量産されている。ペンタゴナ・ワールドでの戦争の決着はHMでの一騎討ちとなる場合が多く、国力で劣るヤーマンであっても劣勢からの挽回が可能であった。無敵を誇ったテンプルナイツのブラッド・テンプルとも互角に戦ったとされる。頭長高22.2m、重量16.1t、パドルスピアー、パワーランチャー装備。ムーバルフレームはMサイズ。英語表記はGAYRAHM。ヤーマン王朝滅亡後、ポセイダル軍に捕獲され、サートスターに動態保存されていた。ヘッドライナーはフル・フラット、スー・アザンなど。そのうちの1機を王朝重臣であったダバ・ハッサーが、ヤーマン王朝王族の生き残りであるカモン(ダバ)・マイロードとともに密かに持ち出し、改良してエルガイムとして活躍することになる。本編での初登場は第42話。
ベアズ
サートスター自警団のアステロイドの運用に特化したHM。足が無いにも関わらずマシンナリィではなくB級HM扱いである。尻尾状のスタビライザーを装備した宇宙空間専用機体。英語表記BEAS。
パードナ
マイロードを親の仇としてつけねらったミヤマ・アスフィーのB級HM。一見マシンナリィに見えるが、戦闘力の高さによりHMに分類される。有線ビーム砲である子パードナを使ってエルガイムと互角の戦いを繰り広げた。英語表記PERDDNER。
ゴンドラ
第50話でポセイダルの影武者、ミアンの記憶に出て来たオリジナル(と思われる)HM。劇中の世界より300年も前のHM。詳細不明。
エンパー・テンプル(正式名称:エンペリアルテンプル)
51話でフル・フラットの持っていた写真の背景に脚部だけ写っていたオリジナルHM。詳細不明。
ブラッド・テンプル[12]
ヤーマン王朝とポセイダル軍との戦争においてポセイダルの主力であったHM。フレームはL型。ポセイダルの近衛師団テンプルナイツにのみ与えられたHMで、頭部の形状がヘッドライナーごとに異なる。ペンタゴナ・ワールドで最強、無敵を誇ったが、一部の機体は戦火で失われている。残存しているブラッドテンプル23台は、オージェと共にエイプ内に封印、保存されていると言われるが真偽は不明。オージの右肩の一部が、ブラッドテンプルのものとされている。またエルガイムMk-IIの頭部は、戦火で放棄された同機体の3番機の頭部をミラウー・キャオが発掘して使用したもの。やられメカにしかならないということでデザイナーの永野の愛着により登場させなかった。
ファティマ
デザイナー・永野護による設定では、ヘビーメタルのコントロールのために生み出された人造人間で、有機コンピュータとなる「ファティマ」の存在がある。後の永野自身による漫画『ファイブスター物語』にも登場する。テレビ本編でもエルガイムMK-IIやオージの頭部のクリスタル状の窓から人間らしきシルエットがシンボライズドコンピュータとして登場している。後に「エルガイムの世界にファティマは存在しない」という監督である富野由悠季により公式見解が示された。
設定の準備段階で永野は、MARIAという名前の戦闘ロボットを制御する女性ロボットを提案していたが、富野に却下された。ちなみにMARIAは、当時から永野が交際していた現在の妻の芸名(川村万梨阿、万梨阿の命名は富野由悠季)のローマ字表記と一致する。このMARIAは、美しい人間の女性と変わりない顔を持つFSSのファティマと違い、いかにもロボット然とした顔を持つ。これは、技術的には人間と同じ顔を持たせることができたが、この世界の女性からの猛反発があったため、という設定。また、ファティマのような人造人間と違い、あくまで機械の体である。この言わば没設定を元に、永野が「お遊び」として挿入したのが、ファティマの設定である。
1985年4月1日発行のザ・テレビジョン別冊のムック「重戦機エルガイム-2」には、『重戦機エルガイム』本編から時間軸を伸ばしたサイドストーリー、『ファイブスター物語』の星団暦年表とイメージイラストが掲載されていた。その設定によると、この「ファイブスター」はペンタゴナ太陽系の5惑星のことであり、エルガイムに搭載されているファティマはクローソー、エルガイムMK-IIはティータ、ディスティニー・テンプルはラキシスとなっている。これらのファティマが後のファイブスター物語(FSS)の主要登場人物と重なることからも分かるように、ムック掲載版『ファイブスター物語』はファイブスター物語(FSS)の初期設定と考えられる。このことから一部のファンの間では今なお重戦機エルガイム本編とムック版ファイブスター物語、そして現在のファイブスター物語(FSS)との混同を招いている。本編でのエルガイム(Mk-I)のファティマは永野護自身が存在を否定しており、永野設定の中でも『重戦機エルガイム』と、ムック掲載の『ファイブスター物語』の扱いは別となっている。但し、1984年12月5日発行のザ・テレビジョン別冊のムック「重戦機エルガイム-1」のカバーを外した表紙には、装甲が外されたエルガイム(Mk-I)の頭部が永野により描かれており、その額部分には「Clotho」がおり、前述のムック「重戦機エルガイム-2」にはMk-IIが描かれ、額にいるのは「Teeta」となっている。
バスターランチャー論争
放送当時発売されたバッシュのプラモデルに付属するバスターランチャーが、一般に流布していた設定画のものではなく、エルガイムMK-IIの物と同型だったため、模型雑誌を中心に「ミスではないか」と論争を呼んだ。
バンダイ側は、永野護に確認したところ一般に流布した設定画のバスターランチャーは「準備稿」であり、MK-IIの持っているバスターランチャーが決定稿である。また、MK-IIの持っているバスターランチャーは劇中では描かれていないがバッシュが交戦中に落としたものを拾って流用しているので同じ物であるとの見解を発表したのだが、実際には「準備稿」とされるバスターランチャーもアニメに登場しており、中には同一シーンに2機登場したバッシュのそれぞれが「準備稿」と「決定稿」を持っているという混乱ぶりであった。よって、当初の設定はともかくとして劇中では2種類のバスターランチャーが混在していたというのが実情であり、バンダイからB-CLUBのガレージキットとしてプラモデルと同スケールの「バッシュのバスターランチャー」が発売されるに至った。
スタッフ
企画:日本サンライズ
原案:矢立肇
原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季
シリーズ構成:渡邊由自
アニメーションディレクター:湖川友謙
キャラクターデザイン、メカニカルデザイン:永野護
美術監督:池田繁美
音楽:若草恵
撮影監督:斎藤秋男
録音監督:藤野貞義
総監督:富野由悠季
プロデューサー:森山涇(名古屋テレビ)、大西邦明(創通エージェンシー)、中川宏徳(日本サンライズ)
製作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
主題歌
『エルガイム-Time for L-GAIM-』
作詞:売野雅勇/作曲:筒美京平/編曲:松下誠/歌:MIO
オープニング(第1話 - 第25話)
※オリコン週間シングルチャート
25位(1984年2月6日付)、19位(2月13日付)、18位(2月20日付)、16位(2月27日付)
『風のノー・リプライ』
作詞:売野雅勇/作曲:筒美京平/編曲:戸塚修/歌:鮎川麻弥
オープニング(第26話 - 第54話)。なお、TVカットでは早回しされているため音程が長2度高い。
※オリコン週間シングルチャート
23位(1984年8月20日付)、19位(8月27日付)、20位(9月3日付)、17位(9月10日付)、21位(9月17日付)、20位(9月24日付)
『スターライトシャワー』
作詞:井荻麟/作曲:筒美京平/編曲:松下誠/歌:MIO
エンディング(第1話 - 第54話)
『傷ついたジェラシー』
作詞:井荻麟/作曲:筒美京平/編曲:戸塚修/歌:鮎川麻弥
挿入歌(第24話「アスフィー・ハート」のみ)