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日本の酪農の歴史

日本の酪農の歴史

日本で酪農が開始されたのは、千葉県南部(現南房総市)に設置された「嶺岡牧」。 元は安房国守里見氏が開いた牧場だったが、のちに徳川幕府徳川吉宗の直轄となり、インド産の白牛を放牧・繁殖、白牛酪(バター)を生産した。 2004年現在この地には千葉県畜産総合研究センター「嶺岡乳牛研究所」があり、「日本酪農発祥之地」の記念碑が設置されている。その記念碑のとなりには、房州酪農の礎ともいうべき「エー アレンデーリー エリート」号の記念碑がある。 ここで生産した乳製品は薬などの材料となり、庶民に渡ることはなかった。

その後、千葉県白子町出身の前田留吉が、オランダ人より酪農に関する技術を学び、1863年に横浜で牛乳の生産を開始した。これにより庶民でも牛乳を手に入れる事ができるようになった。明治以降、北海道の開拓が始まり、欧米の酪農技術を取り込んでということになり、初めて近代的な酪農経営が行われるようになった。


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2008年07月12日 14:35に投稿されたエントリーのページです。

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